読書録

ブログの書き方を学ぶには池上彰さんの「伝える力」を読んだ方がいいよ。

投稿日:2016年12月16日 更新日:

伝える力 池上彰

池上彰さんの「伝える力」。

有名な本なので読んだ方も多いと思いますが、やっぱりこの本は2冊くらいは買っておかないとね!

なワケないですよね…。

完璧にやらかしました。読み始めてしばらくして「ムムッ。これ、なんか読んだことあるような気がするぞ…」と思って本棚を見たらやっぱり。

表紙が変わって気がつかなかった(おい)。「伝える力」というよりも「買わせる力」だな。やるな池上彰!

というわけで、内容を忘れていたということもあり改めて読み直しました。読み始めると前回読んだ時とはまた違った感覚でスポンジのごとく吸収していくのがわかります。

テクニックを学ぶよりも先に考え方を学ぶべし

この本は「伝える」ということに焦点を当てながらも、「話す」「書く」「聞く」という行為を通じたコミュニケーションのあり方について教えてくれます。

その上で、わかりやすい文章とは何か、伝わる文章とは何かについてのヒントを与えてくれます。

例えば、

  • 深く理解していないと、分かりやすく説明できない

ということが書かれているのですが、「そうだよね、ふむふむ」と読み流すのではなく、自分のことに置き換えて考えてみるといいんじゃないかなと思います。

ぼくの場合は専門用語や、ウェブサイトの仕組み、WordPressの機能などについて説明する機会が多いのですが、ふだん自分が何気なく使っている言葉や概念を説明しようとすると結構難しかったりするんですよね。

クラウドなんて言葉もちゃんと説明すると結構長くなります(笑)。

わが家では奥さんもブログを書いているのですが、最初は「WordPressって何?」「サーバって何?」みたいなところから始まり、「タグって何?」「見出しの使い方教えて」とか質問されるので結構鍛えてもらっています(笑)。

なので、ぼくの説明のわかりやすさの基準の一つに、IT素人の奥さんに話してわかるかどうかというのがあります。

考え方がわかれば多少の文章力の拙さはカバーできる

伝えるためにどんなことを考えればいいのかは、ぜひこの本を読んでみて欲しんですけど、自分ができていること、できていないことをイメージしながら読むと、過去記事の修正のポイントなどのアイディアが出てきます。

ただ、この本を読んだからといっていきなり文章がうまくなるわけではありません。わかりやすく読み易い文章を心がけるのは当然ですが、そこにこだわってしまうとどうしてもスピードは落ちてしまいます。

この本で学んだことを活用するために必要なのは、書くことはトレーニングだと思いながらとにかく書き続けるということです。

伝えるためには表現力が必要になるのですが、その前に伝えたいことを整理する必要があります。伝えたいことがある程度整理できれば、多少文章が下手でもちゃんと伝わります。

後で読み返してみてわかりにくかったり変なところがあれば、手直しをすればいいだけです。それがブログのいいところですからね。

最悪なのは、公開できずに下書きを溜め込んでしまうことです。公開しない限りは永遠に検索されることはないですからね。

伝えたいことを整理して書く。書いたらとにかく公開する。

ぼくは記事を書いたら最後に音読をして読みにくくないか、リズムが悪くないかをチェックして、最低限のレベルをクリアしているかなと思ったら、公開ボタンを押してしまいます。

たまに誤字があっても脳内変換されて気がつかないこともありますけどね…。

完璧を求めてもしょうがない。いい意味での諦めも必要です。

というわけでポチッとな!

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