WEBマーケティング

ブログ集客のターゲットの決め方・絞り込み方

投稿日:2015年2月5日 更新日:

ターゲット顧客

「ブログで集客をするならターゲットを絞り込め」と言われますが、

  • ターゲットを絞り込むというのはどういうことかがわらならい
  • ターゲットの絞り込み方がわからない

という人もいるのではないでしょうか。

絞り込むというと難しく感じるかもしれませんが、「誰」に向けて書くかを決めると捉えるとわかりやすくなります。

誰に向けて書くのかが決まれば、何を書けばいいかも見えてきます。

逆に「誰」に向けて書くのかを決めないと、不特定多数に向けて自分の言いたいことを書いてしまうことになるので、焦点の定まらないぼんやりとした記事になってしまいがちです。

また、ブログに何を書いていいかがわからないという人も、実は、ターゲットが明確になっていないことが多かったりします。

そんな人もターゲットを明確にすれば、「誰」に「何」を伝えればいいのかがわかるので、どんな記事を書けばいいのかがわかるようになります。

ターゲットを決めれば、自然に人が集まるブログになっていく

ターゲットを絞り込むというのは、自分がメッセージを伝えたい相手、つまり「お客さん」を決めるということです。

集客のためにブログを書くということは、好きなことを書きながら「誰かが読んでくれるのを待つ」のではなく、「こういう人に読んで欲しい」という相手(お客さん)を決めて、その人に向けて記事を書くということです。

とはいえ、「こういう人に読んで欲しい」と独りよがりな記事を書いても誰も読んでくれません。

ビジネスとは、お客さんの悩みごとを解決したり、願望をかなえることで対価をもらうことになるので、悩みを解決したい、願望をかなえたいと思っている人を見つければいいわけですね。

お客さんの悩んでいること、かなえたい願望を調べたり想像したりしながら、その人たちがどんな言葉で検索をするのかを考え、解決する方法を教えてあげるような記事を書くのがブログ集客の基本です。

ターゲットを絞り込むというのは、検索をしてサイトに訪れて「これこそが私の知りたいことだ!」と思ってくれる最初の一人を見つけることだと考えれば良いかなと思います。

一人の悩みや願望に対して答えを返せない記事は、より多くの人に対して答えを返せるはずがないですからね。逆に一人の悩みを解決できれば、より多くの人の悩みも解決できる可能性はあると考えることができます。

まずは、「これこそが私の知りたいことだ!」と思ってくれる最初の一人とは誰なのかを決めましょう。

最初の一人の「具体的な人物像」を明らかにしよう

「最初の一人」は、具体的な人物像を明らかにしながら考えると決めやすいです。

その方法として、デモグラフィック変数とサイコグラフィック変数という二つの観点で考える方法があります。

慣れてくれば頭の中でイメージしながら人物像を作り上げることができるようになりますが、最初のうちは項目を一つ一つ考えて埋めていくのが確実です。

うまくいかなかった時に、ターゲットを見直すための材料にもなるので、ぜひ考えてみてください。

デモグラフィック変数

「年齢」「性別」「世帯規模」「所得」「職業」「学歴」などを定義します。いわゆる統計的なデータとして使う人物の輪郭を作る要素ですね。これを決めるだけでも悩みや具体的になります。

例えば、ワーキングマザーに向けて記事を書くとしても、子どもがまだ幼稚園にも行っていない人、幼稚園の人、小学生低学年、小学生高学年、中学生・・・などでは、それぞれ抱えている悩みは違うはずです。

子どもが一人の人と二人の人、三人の人でも、悩みは違ってくるかもしれませんよね。

サイコグラフィック変数

「価値観」「ライフスタイル」を定義します。デモグラフィック変数で定義した人物について、仕事やお金、家族や人間関係、趣味、好きなモノ・コト、などをより細かく一つ一つ考えていきます。

こちらは想像力とリサーチ力が必要ですが、価値観やライフスタイル、行動パターンなどを設定すると、人物像はより具体的になります。

人物像が具体的になると悩みや願望も具体的になるので、より具体的な解決方法を書きやすくなります。

例えば、ぼんやりと「転職を考えている30代男性」みたいなターゲット設定をしていると、記事の内容もぼんやりとしてしまいます。

30代と言っても、実際には30歳と39歳とでは悩みは大きくことなるはずです。置かれている状況や背景が違えば、悩みそのものが変わってくることも多いので、記事の中で書くべき具体的な内容も大きく変わってきます。

誰にでも当てはまる記事は、一般論に終始する内容になっているか、誰にもあてはまらないピントのずれた内容になっていることが多いです。

ちょっとイメージしてみて欲しいのですが、会社で隣の席に座っている山田さんから職場での悩み事を相談されたとしたら、山田さんの性格や置かれている立場、状況などを考えながら親身になってアドバイスをしますよね。

その内容はきっと具体的なはずです。

誰にでもあてはまるアドバイスを返したら二度と相談されないし、信頼を失いますよね…。

アクセスのないブログや上滑りしてしまうブログの多くは、これと同じことが起きています。

悩みの解決方法を知りたいと思っている人の悩みがわからないから検索されないし、検索にかかって見つけてもらったとしても、その人に会った具体的な解決方法を提案できないから「これは自分の欲しい情報じゃないな…」と思われて、去って行ってしまいます。

「人物像」が具体的になれば「悩み」や「願望」も具体的になる

人物像が具体的になると、悩みや願望も具体的になるので、ブログでは悩みを解決し、願望をかなえるための具体的な解決策を書いていけばよいということになります。

「具体的な」解決策を提供するということは、ブログの記事を通じて発信するメッセージがより強くなることを意味します。

「甘いものを食べた方がいい」よりも「チョコレートを食べろ」の方が具体的だし、読んだ人がとるべき行動が明らかになりますよね。

自分がお客さんにしたい人がどんな悩みを持っているかが具体的にわかれば、その悩みを解決するための解決策もより具体的になりますし、悩みの背景や状況がわかれば、寄り添った記事を書けるので、共感も得やすくなります。

「これこそが私の知りたいことだ!」と思ってくれる最初の一人を見つけるためには、先ほど書いたデモグラフィック変数やサイコグラフィック変数などの考え方を取り入れて人物像を具体的にして、悩みや願望をより具体的にしていけばよいということです。

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