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WordPressの活用

JimdoからWordPressに乗り換える時に必ずやっておきたい3つのこと

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JimdoからWordPressへの乗り換え

ここ最近、JimdoからWordPressへの乗り換えの相談を頂くことが増えてきました。

個人事業主やスモールビジネスの経営者の方の中には、Jimdoを使っている人も多いと思うのですが、作業をすればするほど、仕事で本格的にWEB活用を考えるなら、早々に乗り換えた方がいいなと感じます。

独自ドメインが使えないJimdoの無料のバージョンを使うというのは、ビジネスでは考えられないですし、有料のバージョンを使っていたとしても、専門知識がなければ細かいところは使いこなせてないことがほとんどです。

URLはほぼ日本語になってますしね…。カスタムURLが使えるようになっても変更している人は少ないし、そもそもカスタムURLを知らない人も多いですしねぇ。

というわけで、乗り換えに合わせてやっておいた方がいいことを3つばかりあげておきます。

サイト構造の見直し

サイト構造の見直しは必要に応じてですが、全部じゃないにせよ、見直した方が良さそうなところはいくつかあったりします。

ディレクトリ構造を整理したり、導線を整理したりは一度やってしまえばいいので、乗り換えの時に見ておいた方がいいですね。

場合によってはサイト構造の再設計をした方がいいこともあります。

サイト構造を見直したら、後述するURLリダイレクト処理をすることを忘れずに。

文書構造の見直し

これは今の所、ほぼ必須ですね。

Jimdoでサイトを作っている方に多いのは、見出し要素を文書構造ではなく、見栄えで決めてしまっていることです。

装飾や文字の大きさ、色など、見た目が見出しっぽくしているケースが多々あります。

このままだと検索エンジンが正しくサイトを認識できないので、コンテンツをコピペで貼るのではなく、正しい文書構造に直す必要がありますね。

簡単に言えば、hタグをちゃんとつけ直す作業です。

僕の場合は、1ページごとに文書構造の見直しと同時にタイトルと見出し要素、本文のリライトをしています。ページ数が多いサイトだと地味に時間がかかります。

URLのリダイレクト処理

現在は、任意のURLを設定できるようになったのですが、かつてはナビゲーションに日本語を使うと、そのページのURLも日本語になるという仕様でした。

日本語のURLそのものは問題ないのですが、SNSでシェアされる時には、

http://sample.com/日本語

http://sample.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E

というように変換された状態になります。(エンコードといいます)

エンコードされた状態だと無駄に長いし、URLを見てもどのページかがわからないですよね。Google Analyticsなどの解析ツールで見る時もページタイトルの表示に切り替えないといけないので手間が増えます。

なので、JimdoからWordPressへの乗り換えを気に、文書構造と一緒にURLの見直しをかけるのですが、ページの内容が大きく変わらないのであれば、これまでのGoogleの評価は引き継ぎたいところです。

そこで、301リダイレクトという処理をしておくわけですね。

301リダイレクトとは、URLが恒久的に変更になった時に使われる転送処理のステータスコードです。

WordPressのプラグイン「Redirection」を使う

リダイレクトは、本来は「.htaccess」ファイルに記述するのですが、WordPressのReirectionというプラグインを使えば簡単にリダイレクトの設定ができます。

http://sample.com/日本語

となっていたものを、

http://sample.com/japanese

というURLに転送をかけるわけですね。

しかも、このプラグインはCSVでURL対照表作れば、インポートして一括できるが便利なところ。

あとは、すべてのページを目視でリダイレクトを確認する…ですね。

まとめ

もう一度まとめると、JimdoからWordPressへの乗り換えの時に必ずやっておきたいことには下記の3つです。

  1. サイト構造の見直し
  2. 文書構造の見直し
  3. URLのリダイレクト処理

とりえあず、現時点でこれは必須かなぁと思うのはこんな感じでしょうか。気が付いたらまた追記します。

Jimdoもいろいろと機能改善や機能追加がされていますが、進みは遅いし、できることは限られていますね。

JimdoユーザでWordPressが気になっている人は早めに切り替えた方がいいですよ。使い勝手がいいのはもちろん、技術的にもできることが多いしですしね。

JimdoとWordPressの両方を使ったことがある人はわかると思いますが、Jimdoでページを作る操作よりも、WordPressで書いた方が簡単だし、楽じゃないですか?

WordPressは難しいという思い込みがあるのかもしれないけど、僕のクライアントはみんな「WordPressの方が使いやすい!」って言っていますね。

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橋本 敬

WEBプロデューサー / 株式会社ブリッジ代表取締役 早稲田大学政治経済学部卒。オンザエッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイスタジオを経てブリッジを設立。WEB業界での20年の経験をもとに案件規模を問わずに活動中。趣味は写真とサッカー、デジタルガジェット収集。

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