起業・独立・開業

人生のワクワクとやりがいを手に入れる

投稿日:2018年12月5日 更新日:

独立して5年半、法人化して5年が経とうとしています。

いい時もあれば、しんどい時もありました。

でも、不思議なことにいつも「きっとこれも過行く」みたいな気持ちがどこかにあります。

めちゃくちゃ楽しいことも涙がこぼれることも何度もあったけれど、いいことも悪いこともずっとは続かないんですよね。

5年間の学びは実はここに集約されるのかもしれない、なんて思うこともあります。

自由なはずなのに不自由を感じる日々

独立してからは、すべてが自己責任になりました。

どんな時も、どんなことも、すべては自分の選択次第です。

特に意識をしたことはないけれど、これが「自由」というものなのでしょうか。

だけど、自分で何でも選べるし、好きなように決められるとなると、不思議なことに人は不自由になってしまうことがあります。

制約がなくなると、仕事とは、人生とは、家族とは、みたいな固定観念に当てはめてものごとを考えないと判断の拠りどころがないからなのかもしれません。

その結果、本当は自由なはずなのに、不自由であることをわざわざ選択してしまうということが起きてしまいます。

僕の場合はそうでした。

自分が本当にやりたいと思っていることができないのは、「それを仕事にするにはまだ未熟だから」とか「今はまだそのタイミングじゃないから」などと考えるクセがついてしまっていたのです。

誰もそんなことを言っていないのに、自分が自分に対してダメ出しをして行動を妨げ、可能性を摘み取ってしまいます。なんだかんだと理由をつくって「やらない」という選択をしてしまうのです。

こんな風に考えている間は、いつも後ろから何かに引っ張られているような気分でした。

でも、ある時、自分を不自由にしているのは自分自身であることに気がついたのです。

やりたいことはやりたいようやれば良い

僕は仕事と趣味で写真を撮ります。

写真歴でいうとかれこれ30年になります。

ある時、好きなフォトグラファーが書いた「コンテストに応募してはいけない」という記事を目にしました。

コンテストに応募する作品をつくると、審査員に選ばれるための媚びた画作りになってしまう。審査員のために写真を撮るのではなく、自分が撮りたいものを撮れ。写真とはそういうものだ。

みたいなことが書いてありました。

自分がこれまで感じていたどこか窮屈な感覚、いつも何かに引っ張られている気分は、まさにこれと同じなんじゃないかと思ったわけです。

自分がやれる範囲やべき論でしかものごとを考えられず、自分自身にいつもどこかで不満を抱えていたのですが、この記事をきっかけに、そんなものはどこかに飛んで行ってしまいました。

自分が本当にやりたいことをやろう。たった一度しかない人生。やりたいことをやりたいようにやろう!と強く思うようになりました。

この時が、自分自身にゴーサインを出せた瞬間だったのです。

人生のワクワクを手に入れろ

やりたいことをやって生きていくためには、戦略も必要です。

何の計画もなしにやりたいことをやっても、うまくいく可能性は低い。

僕が決めたのは、どんなに小さなことでも自分がワクワクすることを実行して、アウトプットしていくということ。

今の自分ができることをできるレベルでやるだけです。

スキルや完成度は度外視して、まずはやってみる。次に人の目にとまるチャンスをつくる。

あとは、それを繰り返しながらスキルアップをしていけばいいのです。

こうした活動に本気で取り組むと、ひたすら時間を投下することになりますが、もっとほかのことに時間を使いたいのなら、情熱はその程度だったということ。

結局のところ、自分がやろうとしていることは、どれほどの情熱をもって取り組めることなのかということです。

やりたいことがあるなら覚悟を決めてやるしかない。

今、僕は人生をかけてワクワクすることに取り組むというプロジェクトに取り組んでいる真っ最中です。

そして、このプロジェクトは終わることはありません。

日々のやりがいを手に入れろ

ワクワクすることをやり始めると、いろんなことのバランスが変わってしまうし、変えていく必要もあります。

僕の場合なら、自分の時間の使い方はもちろん、会社の売り上げも変わります。良くも悪しくも。

いくつかの仕事は整理をさせてもらったし、新規の仕事もお断りさせてもうらこともあります。

売り上げにかかわることは正直ドキドキすることもあるけれど、それでも、どこかで踏んばって自分で人生を動かしていかないと状況を変えることはできません。

まさに「武器は走りながら拾え」状態ですが、それすらも楽しく刺激的だと思えたりもします。

ワクワクが仕事の中にもだんだんと組み込まれていくようになると、問い合わせをもらったり、紹介をしてもらう機会も増えていきました。

そうした流れができてくると、仕事もプライベートな活動も日々のやりがいは一層強くなります。

チャンスは自分で作れ。タイミングを逃すな。

僕自身、まだまだ道の途中ですが、自分のやりたいことへと大きく舵を切ったのは間違いじゃありませんでした。

もしも、同じように人生のワクワクを手に入れたいと思う人がいるなら、それは絶対にやった方がいいと思います。

誰がなんて言おうと関係ありません。

自分の心がそう願うなら絶対にやるべきです。

チャンスは巡ってくるものと考えがちですが、そんなものは待っていてもしょうがない。

今の時代なら、WEBを使えばチャンスは自分自身で作ることができます。

僕は20年もの間、クライアント企業のためにWEBサイトを構築してきたけれど、自分自身のためにWEBを活用する日が来るとは思ってもみませんでした。

WEBを活用するなら「戦略的にやるべき」というのが僕の持論ですが、ワクワクを手に入れたいなら、最後はもう、やるかどうかだけです。

ここまでくると精神論のようだと思わなくもないけれど、まぁ、精神論ですよね。

「人生は変わらない」と思って生きていくのか、「人生は変えられる」と思って生きていくのか。

覚悟を決めれば、考え方を変えて行動につなげていくのは難しいことではありません。

あとはタイミングを逃さないことなんだろうなぁと思います。

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橋本 敬

WEBプロデューサー / 株式会社ブリッジ代表取締役 早稲田大学政治経済学部卒。オンザエッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイスタジオを経てブリッジを設立。WEB業界での20年の経験をもとに案件規模を問わずに活動中。趣味は写真とサッカー、デジタルガジェット収集。

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