起業家のためのWEBマーケティング講座

WEB業界20年のプロデューサーが教える起業家のためのWEBマーケティング活用法

起業・独立・開業

自分の価値を言語化する

投稿日:2015年6月16日 更新日:

僕は独立をしてもうすぐで2年になります。起業してすぐの頃は、まぁいろいろと想定外のことも多く、大苦戦をしましたが、何とか生き延びてこれたかなと思っています。
(先はまだまだ長いですが笑)

起業してみて痛感しているのは、「言語化」がものすごく大事だということです。

起業する以上は、専門家としての技術や知識があるのは大前提です。ただ、それを言葉として表現できるか、人に伝えられるかどうかは、起業初期においては専門的な技術や知識よりも大事なんじゃないかと思っています。

売れる商品がいい商品

言葉にできて人に伝えられれば、自分のことを知ってもらうことができるので、仕事につながる可能性があります。仕事さえあれば食べていけるので、ぶっちゃけ、やりながら学ぶくらいがちょうどいいのかもしれません。

一方、どんなに高い技術や深い知識を持っていても、それが伝わらなければ仕事につなげることはできません。

なんてことを考えると、いつも思い出す言葉があります。

「いい商品が売れるのではなく、売れる商品がいい商品である」

新規の取引の場合は、商品を買ったり、サービスを受けてみないと品質はわからないので、「この商品は良さそうだ」「この人にお願いしよう」と思ってもらえるかがポイントです。

そこを越えるためには、自分自身を言葉で表現することが必要なのです。

知ってもらうには言葉にすること

あなたのことを知ってもらい、価値を伝えるためには、言葉にすることが必要です。

これは、WEBに限ったことはではないのかもしれませんが、WEBであればなおさら、というかマストです。

価値を伝えるためには文章を読んでもらわなければならないし、動画を使って伝えるにも言葉にして話さなければダメですよね。

僕も最初の頃は、自分の頭の中でわかっているつもりでも、人と会った時にうまく説明ができませんでした。変な話、その辺の同業者には負けない経験も自信もあるので、仕事さえもらえれば証明できるのにと思っていました。

でも、これは完全に甘えですよね。

仕事を依頼する理由を教えてくれない人には、誰も仕事をくれません。

言葉にするのに必ずしも文章のうまさは必要ない

言語化についてのアドバイスをすると、必ずと言っていいほど返ってくるのは、「うまい文章が書けない」ということです。

でも、メッセージを伝えるのに、うまい文章は必要ないのです。もちろん、うまいに越したことはありません。

何よりも大切なのは、メッセージの強さです。どう伝えるかではありません。

相手が欲していることに対して、あなたが何を提供できるかを相手の心に訴えかけることができれば、あとは思考がそれを補ってくれます。

多少文章の構成がおかしかろうが、てにをはが間違っていようが、強いメッセージを伝えることができれば、それは伝わります。

そうして書き続ければ、あなた自身の思考も整理されるし、文章も上達します。正のスパイラルにのるばかりで、マイナスになることは何もありません。

最初からうまくやろうとして二の足を踏まずに、とにかくやってみる。難しいことは抜きにして、数を重ねることをおすすめします。どんどんブログを書いてメッセージを発信しましょう。

うまく書けなくても誰にも迷惑はかからないじゃないですか(笑)。イヤなら読まなければいいじゃんくらいの気持ちで、とにかく言葉にしてみましょう。

やらない限りは上達しないどころか、あなたの価値を伝わらないですよ。

やるっきゃない!です!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

橋本 敬

WEBプロデューサー / 株式会社ブリッジ代表取締役 早稲田大学政治経済学部卒。オンザエッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイスタジオを経てブリッジを設立。WEB業界での20年の経験をもとに案件規模を問わずに活動中。趣味は写真とサッカー、デジタルガジェット収集。

-起業・独立・開業

Copyright© 起業家のためのWEBマーケティング講座 , 2018 All Rights Reserved.