独自化

ブログの集客は差別化と独自化の違いを意識する

投稿日:2015年5月29日 更新日:

ブログの集客では、差別化よりも独自化を考えるべきだというのが僕の考えです。

差別化と独自化の違いを理解することで、ブログの集客だけではなく、商品やサービスのあり方についての考え方も変わってきます。

差別化では選ばれる存在にはなれない

差別化のベースにある考え方は、競合との違いを打ち出すことでお客さんに選んでもらうということですよね。

これだけモノや情報があふれていると、お客さんに選ばれる存在になるのはなかなか難しいので、競合との違いを鮮明に打ち出さないと勝負には勝てないと思ってしまいがちです。

競合よりも優れたものや競合にはないものを提供すれば、お客さんに選んでもらえそうな気がしますが、本当にそうでしょうか?

起業して差別化を考える時に起きやすい間違い、それは、お客さんではなく競合を見てしまうということです。

競合との違いを見出すことに一生懸命になってしまい、お客さん不在の状態でものごとを考えてしまうケースがとても多いのです。

美女にライバルがバラを10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。

ご存知の方も多いと思いますが、これは故スティーブ・ジョブズの言葉です。

商品やサービスを考えたり、アピールのポイントを考える時にもこれと同じような発想で考えてしまいがちです。競合よりもリーズナブルな価格で、競合よりも短期間で…。

でも、お客さんが本当にそれを求めているのかまでは考えがいたらないことが多いのです。

お客さんが知りたいのは、あなたと競合のどこが違うかではありません。自分の抱えている問題や悩み、不安を解決してくれるかどうか、それだけです。

お客さんにとって独自の存在になること

お客さんに選ばれる存在になるためには、お客さんの悩みや不安を解決する唯一の存在だと思ってもらうこと、つまり独自化することです。

そもそも、専門性が高い分野では、どんなに差別化をしたとしても、お客さんには競合とあなたの差なんてわからないことが多いのです。

商品やサービスの差がわからないと、どうしても差がわかりやすい価格に目にいってしまいます。違いがよくわからないから、とりあえず安い方にしておこうとなってしまうのです…。

でも、自分が抱えている悩みや不安を解決してくれるのは、「この商品しかない」「この人しかいない」となれば比べられることもなく選ばれるようになるのです。

ただ、勘違いして欲しくないのは、独自化するというのは、一番になることではないし、ただ単に独自性を出せばいいということでもないということです。

ブログのヘッダーのキャッチコピーや肩書きにこだわる集客系のコンサルタントもいますが、大切なのはお客さんに正しくあなたの価値を伝えることです。

あなたの価値を伝え独自化するためには、

  • お客さんの悩みや不安を理解すること
  • 自分の強みを理解すること
  • 商品コンセプトを伝えること

が必要です。

ブログで集客をするということは、お客さんの悩みを解決する商品の存在を教えるということに他ならないのです。

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