ブログ集客

【保存版】起業家のための集客ブログの作り方・始め方

投稿日:2015年11月21日 更新日:

【保存版】起業家のための集客ブログの作り方・始め方

「これからブログを使って集客を始めたいけれど、何から手をつければ良いかわからない」とか「ブログに何を書いていいかわからない」「ブログなんて書けばアクセスが集まると思っていた」といったご相談を頂くことが多いので、集客ブログの始め方というか作り方について書いてみます。

個人事業主やひとり社長は、基本的に一人でビジネスをしていると自分自身がプレーヤーなので、営業活動にかけられる時間はどうしても限られてきます。

ビジネスが回ってくるとWEBやブログを活用できるかできないかって、起業家にとって切実な問題ですよね。

で、ブログ集客を始めなきゃ、始めなきゃと思いつつ後回しにしてしまうという…。これって起業家あるあるなんじゃないかなと思います。

それぞれのステップの細かい内容は別の記事でフォローをしようと思いますが、まずは集客ブログの作り方・始め方の全体像の理解の役にたつと嬉しいです。

目的を明確にする

当たり前のことですが、まずは目的をはっきりさせることから始めないとですよね。

「ブログなんて書けばアクセスが集まると思っていた」みたいに漠然とブログで集客をしたいと思っているだけだと、なかなかうまくいかないかなと思います。

ブログを何に使いたいかというと、ほとんどの場合、

  • 商品やサービスを販売したい
  • 見込み顧客を獲得したい

のどちらかに落ち着くのではないでしょうか。

商品やサービスについて知って欲しいというケースもあるとは思いますが、最終的には、購入して欲しい、もしくは、メールアドレスなどの連絡先を教えて欲しい、ということになりますよね。

つまり、ブログへのアクセスを「購入」もしくは「顧客情報(メールアドレス)の登録」という行動に「転換」するということになります。この転換のことをコンバージョンと呼び、アクセスのどれくらいを行動に転換できたかの転換率をコンバージョンレート(CVR)と呼びます。

なので、コンバージョンレートは高い方がいいということですね。

具体的には、商品やサービスを販売する、セミナーの参加者を募る、メルマガの登録を促すとかが多いかなと思います。

理想のお客様を決める

目的が決まったら、今度はどんな人にブログを読んでもらいたいかを決めます。

ここでのポイントは「理想のお客様を一人だけ」決めること。「こんな人たち」ではなく「誰」で考えるということです。

すでにお客様がいるのであれば、そのお客様をベースにして考えると早くて簡単です。

この絞り込みのことをペルソナなんて言いますね。

考えるにあたって大きく二つに分けて考えることができます。

デモグラフィック変数

「年齢」「性別」「世帯規模」「所得」「職業」「学歴」などを定義します。統計的なデータとして使う要素なので、イメージしやすいのではないでしょうか。

サイコグラフィック変数

「価値観」「ライフスタイル」を定義します。仕事やお金、家族や人間関係、趣味、好きなモノ・コト、などを一つ一つ考えていきます。

絞り込めば絞り込むほど、自分のことが書かれていると感じるし、コンテンツの内容もその人が必要としている内容になっていくというわけですね。

お客様の悩みは何かを考える

次に、あなたの理想のお客様がどんなことに悩んでいるか、困っているかを考えます。ブログで集客をしようと考えるなら、キーワード選びのベースになるので、悩みを理解することは超重要です。

すでにお客様がいるのであれば、直接聞いてみるのが一番早いですね。そうもいかない場合は、とりあえず思いつくままにどんどん書き出してみます。

その他、WEBで使えるものでヒントになりそうなものとしては、

なんかが参考になると思います。

理想のお客様の絞り込みがずれていたり、甘かったりすると、このステップで考えることが的外れなものになってしまうので、しっくりこないなと思ったら、お客様の絞り込みに戻ってみることをオススメします。

悩みを解決するためにどんなキーワードで検索するかを考える

どんなことに悩んでいるかが見えたら、今度は、その悩みを解決するために、どんなキーワードで検索するかを考えます。

これも思いつく限りどんどん書き出してみるといいと思います。

ここで注意したいのは、理想のお客様を考えた時の絞り込みが甘いと、キーワードがぶれるということです。

例えば、腰痛に悩んでいる人がいたとしたら、

  • 治療院を探す
  • 治療方法を調べる

で検索するキーワードは変わってきますよね。

「Doキーワード」「Knowキーワード」なんて呼び方もありますが、読者に最終的にどんな行動をとって欲しいかでもキーワードの考え方、選び方は変わってくるということですね。

そのキーワードがどれくらい検索されているかを調べる

これはちょっとテクニカルなことなのですが、考えたキーワードが実際にどれくらい検索されているかを調べてみます。

どれくらい検索されているかを検索ボリュームと呼びます。

頑張って考えたキーワードでも、それが検索されないものだったとしたら、どんなに記事を書いても検索エンジンからのアクセスは期待できないので、必ず調べてください。

キーワードプランナーを使う

キーワードがどれくらい検索されているかを調べるには、googleのキーワードプランナーというツールを使います。

Google AdWords キーワードプランナー

Google AdWrodsというgoogleに広告を出稿する時のキーワード調査をするためのツールです。

googleのアカウントがあれば、Google AdWrodsの広告アカウントを作成できます。広告を出稿しなければ課金をされることもないので、キーワードのニーズを調べるツールとして、登録しておいた方が良いと思います。

このツールの詳細な使い方は別の記事でフォローしようと思いますが、このツールを使うと、特定のキーワードが月にどれくらい検索されていて、そのキーワードに対してどれくらいライバルがいるかの程度(競合性)、広告を出した際の入札単価などを知ることができます。

検索ボリュームがないキーワードを選んで記事を書いても、無人島で店を開くようなことになってしまうので、ある程度の検索ボリュームがあって、競合性が低いキーワードを探せるかが集客ブログのキモになります。

月間の平均もわかるので、季節商品や流行に左右されるものなどは、このツールを使って旬な時期を知ることもできます。

例えば「こたつ」だと8月くらいから検索ニーズが上昇し、12月からは下降しているのは興味深いですね。

実際に検索してみる

キーワードを考えながら実際に検索してみます。そのキーワードで検索された時にどんな結果が出てくるかで、人がどんな情報を欲しているか、検索エンジンがそれに対してどう応えようとしているかの傾向がわかります。

キーワードを使って記事を書く

理想のお客様が決まり、そのお客様が何に悩んでいて、どんなキーワードで検索をしているかがわかった、ここまできたら、あとは記事を書くだけです。いやいや、やっと記事が書ける…そんな感じかもしれないですね。

でも、このステップを踏んできたかどうかで読まれるブログになるかどうかがすでに決まっているということですね…。

僕の場合は、何についての記事を書くかを決めたら、最初にざっくりと箇条書きで仮の見出しで構成を作って、記事の本文を書きながら見出しを整えていきます。

最初に記事タイトルのアイディアがあって書き始めることもありますけど、なんとなく仮決めだけしておいて、記事を書いた後に全体の流れを見て最後につけることの方が多いですね。

最初にバシッとタイトルありきで記事を書く人もいるので、これは自分がやりやすい方法を見つけられれば良いかなと思います。

「記事タイトル」に入れる

キーワードをブログの記事のタイトルに入れます。

この記事で言えば「【保存版】起業家のための集客ブログの作り方・始め方」というのが記事タイトルにあたります。

記事のタイトルにキーワードを入れることは、検索エンジン対策と読者への興味喚起の2つの意味があります。

読者への興味喚起というのは、検索結果の一覧に表示されたときにクリックをしてもらえるようにするということです。キーワードを入れながら、読者の人が読みたくなるような工夫をするということです。

あとは、タイトルはできるだけ28文字以内に収めておきたいというのがあります。28文字というのは、検索結果に記事のタイトルが表示されるのがだいたい28文字前後だからです。

多少長くなってしまったとしても、表示されている部分だけで興味を引きつけられるようなタイトルを考えられるといいですね。

「見出し」に入れる

記事を書くときには、伝えたいことをパートに分けて、パートごとに見出しを入れながら書きます。その時の見出しにもキーワードを入れます。

この記事で言えば「目的を明確にする」などのグレーの帯がついた太字の部分が見出しです。

これも、何について書かれているかを明らかにすることで検索エンジン対策になるのと、読者へのわかりやすさを考慮するという2つの意味があります。

とはいえ、無理矢理キーワードを突っ込むと意味がおかしくなったりするので、注意が必要です。全体の構成の中で自然に入れられればくらいに考えておけばいいかなと思います。

「記事本文」に入れる

もちろん本文にもキーワードを入れます。

ブログで集客するということは、キーワードで引っ掛けるということではありません。

あくまで、自分が持っている価値を提供する場であるということを忘れないようにしたいものです。

理想のお客様を頭に思い浮かべながら、「役に立つ情報」を「わかりやすく」「丁寧に」書くということを意識して書くといいんじゃないかなと思います。

まとめ

こんな感じで記事を書いていくわけですが、無理矢理キーワードを詰め込まないように気をつけてくださいね。

お客様の悩みについてあなたが提供できる情報を記事にしていけば自然にキーワードは入っていくはずです。この「自然に」というのが大切です。googleのために記事を書いているわけではなく、読者の方に向けて書いているわけですから。

ブログの集客を考えるうえではキーワードはめちゃくちゃ重要ですけど、すべてをキーワードありきで考えてしまうのではなく、あくまで読者の方に独自の価値を提供していくことがファンづくりにつながるということをどんな時も意識しながらブログを作って行きたいですね!

そして、最後に、、、何よりも自分が楽しむことが大事ですね!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

橋本 敬

WEBプロデューサー / 株式会社ブリッジ代表取締役 早稲田大学政治経済学部卒。オンザエッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイスタジオを経てブリッジを設立。WEB業界での20年の経験をもとに案件規模を問わずに活動中。趣味は写真とサッカー、デジタルガジェット収集。

-ブログ集客

Copyright© The BluePrint , 2018 All Rights Reserved.