世界観

興味をグッと引きつけるプロフィールの作り方

投稿日:2015年5月23日 更新日:

プロフィールの作り方は、あちこちで語られていますよね。

その作り方を参考に書いてみると、それらしいプロフィールはできあがるけれど、プロフィールのできばえって正直わからなくないですか?

普通の記事ページであれば、ページビューや滞在時間から興味や関心度合いを推測できますけど、プロフィールのページについては、ページビュー数や滞在時間では、比べられない気がしています。

プロフィールは重要と言うけれど、読んだ結果、どう思ったのかを知る機会ってなかなかないですよね。

会った人に面と向かって「プロフィール読んでもらえました?どう思いました?」って聞くのはすごく変な気がします(笑)。

プロフィールをリアルでアウトプットしてみる

そこでオススメしたいのが、セミナーや勉強会などに参加した際の自己紹介の時に、プロフィールのページに書いてある内容を話してみることです。

そこで食いついて来たら、興味をもってもらえる内容になっているということですよね。

以前、セミナーに参加した時に自己紹介の時間がありました。最初は、「こんなことを考えながら、こんなサービスを提供してます」みたいな話をサラッとしたのですが、時間が余っちゃったんですよね。

で、仕方なく、何とか場をもたせようと、起業初期に破産か?みたいな状態になった話をしたんです。

こんな話です。文章にすると長いけれど、しゃべるとそんなでもないです。

実は、僕、ビジネスでお金が回らないということに対して、ものすごい恐怖感を持ってるんです。

起業して「さあ、いくぜ!」というタイミングで、決まっていた仕事が立て続けにキャンセルやペンディングになったんです。売上予測が突然ゼロに。そこから慌てて営業活動をしたけど、そんなに簡単に仕事がとれるわけもなく、貯金を食いつぶし、このまま破産してしまうのか・・・っていうところまで行き着いたのです。

奥さんと二人の子供。それに住宅ローン。

真夏なのに出るのは冷や汗ばかりで、、、クーラーをつける電気代ももったいないって思ってしまうくらい追い込まれてました。

いろいろやってみるんだけど、効果は出ない。なのにタイムリミットはどんどん迫ってくる・・・。

そんな時に、奥さんが中古品の買い取り業者を家に呼んで、使わなくなったアクセサリーを売っている話し声が玄関から聞こえてきて、、、自分がモーレツに情けなくなって涙が出てきました。

追いつめられているのは、自分だけじゃない。

そんなことにも気づけなくなってたなんて。

オレは何をやってるんだ・・・。やれることをすべてやり尽くしたのか!まだまだやれることあるだろ!

きっとまだ、どこかにつまらないプライドがあったんですよね。なんかもう、そういうのも、すべてが一気に吹っ切れたというか、吹っ飛んだというか・・・。

ありとあらゆるブロックが外れた瞬間でした。

で、もう一度死に物狂いで営業活動を始めました。その中の一人に元部下がいたんですけど、彼に自分の今の状況をすべて話して、何でもいいからとにかく仕事をくださいとお願いしました。すると、頑張って社内調整をしてくれて、他にお願いする予定だった短納期の仕事を一つ回してくれました。すぐにお金が欲しかったので、短納期というのはすごくありがたかった。

そして、その仕事を寝る間を削ってやっている時に、さらに超短納期の仕事の依頼を1つ頂いたんです。1ヶ月でやれるボリュームじゃなかったんだけど、そこから1ヶ月ほぼ毎日徹夜で作業をし続け、納品に漕ぎ着けたタイミングで、声をかけていた所から新たに依頼を頂いて、、、そこから一気にV字回復したんです。

その勢いで年明け早々に法人化して、今にいたっています。

この時のことがあって、自分の力でクライアントを獲得して、自分の力で仕事を作れるようになりたい、ならなければいけないと痛感しました。そこで、安定的に売上をつくる仕組みの必要性を感じてWEBを使ったマーケティングシステムを作りたいと思っています。

同じ悩みを抱える起業家に対しても、同じような苦しい思いをして欲しくない。会社や他人に依存することなく、楽しくビジネスを作っていけるように支援したいという強い気持ちで、コンサルを通じて仕組みづくりを支援してるんです。

もうね、ものすごい食いつき(笑)。

話し忘れたことと言えば、何とかもらった最初の仕事だけではお金が足りなくて、1ヶ月だけキャッシングしたことかな・・・

「自己開示」と「ギャップをつくるエピソード」

その後、同じような話を別のセミナーの懇親会でしたところ、みんな興味をもって聞いてくれたんですよね。別に味をしめてネタにした訳じゃないですよ(笑)。

その時の参加者の一人が「みんな何かしらそういう壮絶なストーリー持ってるんですねぇ・・・」って言っていたのがものすごく印象に残ったんです。

壮絶かどうかはわらからないけれど(笑)、みんなの食いつき具合とか、感想などを聞いているうちに、話したことをプロフィールに入れてみたらどうかなと思うようになりました。

これらのことからわかったのは、

  • 強みとか実績を語るだけじゃなくて、できるだけもっとベーシックなところも含めて、自己開示をした方がより理解してもらえるということ。
  • 今の自分にたどりつくまでをストーリーにする。その中にギャップとなるエピソードを取り入れること。ネガティブな出来事を乗り越え、克服して今の自分とビジネスへの取り組みがあるというストーリー。

が語れると、よりインパクトのあるプロフィールになるということです。

そんな語れるようなストーリーなんてないと思うかもしれないけれど、過去にさかのぼっていけば、みんな何かしらギャップとなるエピソードはもっているはずです。

もし本当に何もなければ、順風満帆なストーリーを語れば良いんじゃないかな。

それもまた興味深いストーリーですよね!

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