ブログ集客

現状把握ができなければ改善はできない

投稿日:2016年7月19日 更新日:

ブログを書く前に現状を把握すること

起業したけれどビジネスが動かない、前に進まないという場合、やっていることがずれていることが多いです。つまり、前に進むためのアクションをしていないということです。

そういう状態にはまっている人に多く見られる特徴は、状況を改善するのはアイディアだと思っていることです。

何かいいアイディアが思いつけば状況は変わるはず、これまでの経験上こうすればうまくいくはずだと考える傾向があります。いわば思い込みが強い状態です。

でも、そうしたアイディアや経験の積み重ねが今の状態を引き起こしているということになかなか気づけないので、実際には状況は悪くなっていくことが多いように思います。

まずは現状を把握すること

うまくいかない時に最初にやるべきことは現状を把握することあるべき姿を設定することです。

そして、現状とあるべき姿のギャップを埋めていくのが改善活動です。この二つがきちんと設定できていないと課題を解決することはできません。

これまでの経験上、ビジネスがなかなか立ち上がらない、ブログで集客できないという人の多くは、方法論を学ぶことには力を入れているけれど、現状把握とあるべき姿が明確になっていないことが多いです。

そのような状態で思い込みや根拠のないアイディアを出しても状況を変えることはほぼ不可能です。だから、まずはこの図にあるような考え方を頭に中に入れておく必要があります。

ブログを書く前に現状を把握すること

現状を把握してあるべき姿とのギャップを埋める

特にWEBマーケティングをビジネスに活用しようというのであれば、現状とあるべき姿の二つを数値で把握することは必須です。

例えばセミナーの募集をするとします。

セミナーの申し込みページを見た人の100人に1人が申し込むとしたら、そのページは最低でも100人に見てもらう必要がありますよね。実際に見た人が50人しかいないとしたら、申し込みは入らないわけです。

この場合は最初に打つべき手は、興味のある人を100人以上集める方法を考えることです。

ですが、こうした考え方をしないと改善のポイントを間違ってしまうことがあります。

募集したけれど申し込みが入らないからといって、セミナーのテーマを変えたり参加費を下げたりしてみても、それは「今やるべき」改善のポイントではなかったりするんですよね。

100人以上集めたのに申し込みが入らないとしたら、アクセスの質を疑ったり、セミナーの内容や日程、場所、費用などに分解して見直していくことになります。

こうした変数を見直すことで、結果がどう変わるかを見ていくということですね。

このプロセスを意識しないと、再現性のある解決策を見出すことができないので、次にセミナーを開催する時にはまた同じような悩みを抱えることになるのです。

商品作りも現状とあるべき姿のギャップを捉えることから

現状とあるべき姿のギャップを捉えるという考え方は、お客さんに向けた商品作りでも同じです。

お客さんが今どういう状態にあって、どうなりたいと思っているのかを捉え、そのギャップを埋めるものが商品やサービスです。

自分が売りたいものを中心に考えてしまうと、こうしたお客さんの視点が抜け落ちてしまうことが多いんですよね。だから商品は売れないし、ブログに書く内容もお客さんが知りたいことではないのでアクセスも増えないのです。

こうした状況に陥ってしまった時に、ただ単純にアイディアを出しても解決できない理由がおわかり頂けたかと思います。

実際には、職歴や経験が邪魔をして現状把握ができなかったり、あるべき姿を客観的に設定できないケースもあります。また、ノウハウやテクニックを学んでいると、どうしてもそれらを使って解決したくなります。

そんな時に「オレ、今ダメな考えしてる!」って気付けるかどうかがポイントなんですよね(笑)。

この記事が読んでくださった方の記憶のどこかに残ることを願いつつ…。

-ブログ集客

Copyright© 起業家のためのWEBマーケティング講座 , 2018 All Rights Reserved.