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起業していきなり効率化を求めたってうまくいかないよね。

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効率化

起業したい人や起業したての人と話しているとしばしば耳にする「効率化」という言葉。

確かに仕事をする上で効率化は大事ですよね。24時間の中でできることは限られていますもんね。

個人レベルであればツールやサービスを活用したり、人に教わったりすることで業務の効率化を図ることはできます。

でも、お客さんに対するサービスについては別です。

起業する前から効率化を考えるとか、ビジネスがまだうまく立ち上がってないのに効率化をしようとしたって、それはうまくいかないですよ。間違いなくうまくいかない。

それは効率化ではなく、ただ楽をしようとしているだけだと思うんですよね。

お客さんの課題解決に全力を尽くす

起業したいとか起業して間もないタイミングであれば、効率化なんてことを考えるよりも、まずはお客さんの課題を解決することに全力を尽くすべきです。その過程があなたにとって効率的だろうと非効率だろうと、お客さんにとっては関係ないことです。

効率化とは、お客さんの課題解決に全力で取り組む中で経験を手に入れ、知恵をつけながら実現していくものです。効率が悪いとしたら、それはそもそも自分の力がまだまだ足りないだけです。

でも、お客さんの課題を解決する中で得られた経験と知恵によって、あなたが効率化できるようになって、お客さんのことを考える時間が増えていけば、それはお客さんにとっても大きなメリットになりますよね。

お客さんにより大きなメリットを提供できるようになれば新たな仕事が生まれます。そして、さらに効率化ができるようになっていくわけです。

だから、まずはお客さんの課題解決に全力を尽くしまくって解決しまくることです。それが効率化、そしてビジネスの成長への一番の近道です。

面倒臭いから仕事になる

ぼくが長くお世話になった会社の社長からいつもいつも言われていたのは、「面倒臭いから仕事になるんだ」ということです。ぼくはこの言葉をずっと間違って理解していました。

誰もやりたがらない面倒臭いことをやるからお金がもらえると思っていたんですよね。

だから、当時は、任された仕事を「面白くないな」と思いながら取り組むこともありました。しかも結構。今だから言えますけど(笑)。

でも、ある時気がついたんです。「面倒臭いから仕事になる」というのは、「誰もやりたがらない面倒臭いことをやるからお金がもらえる」ということではないことに。

面倒臭いことを頑張って結果を残すことで、信頼関係が生まれ、次の仕事が生まれる。そういうことだったんですよね。お客さんからのリピートしてもらえるようになったり、別のお客さんを紹介してもらえるようになったり。

これは、会社で働いていた時も、独立した今も変わりません。仕事をする上での原理原則なんでしょうね、きっと。

こういう大事なことを学べる機会を頂いたことに感謝しつつも、どうしてこういうことって後にならないとわからないのかって、ものすごく不思議なんですよね。

最初からわかっていれば、もっといい時間を過ごせたのに!って思っちゃいます。思いますよね?

でも、その言葉の持つ意味は実際に体験してみないとわからないようにできてるんですよね、きっと。人生も狙って効率化できるものじゃないってことなんでしょうね…。(いいオチだ)

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