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アドバイスを最大限に活かすためには

投稿日:2015年5月24日 更新日:

アドバイスをもらった時に、ありがたいと思いつつも、

「確かにその通りなんだけどね、でも・・・」

って心の中でつぶやいていることってありませんか。

疑いや反発のような感情とでもいうのかな。
「本当に効果があるかどうか怪しいな」と思ったり、それを受け入れると「負け」のような気がするというか、心がブロックしている状態。

僕は、自分の中のそんなつぶやきのおかげで、成長や成功のきっかけをかなり失ってきたんじゃないかと思っています。今でも、どうしてあの時・・・と思うことがあります。本当にもったいない。

僕の場合、原因は二つあるかなと思っています。一つは素直じゃなかったこと。もう一つは判断基準を持っていなかったことです。

この二つを意識するようになってからは、アドバイスをもらった時に「聞ける」ようになったし、吸収力とアドバイスを取り入れて活かす力が格段に上がったと感じています。

素直になる

これはマインドセットの問題。

自分の意見や信念を持つことと素直であることは全くの別物です。僕は頭では理解しているつもりだったけれど、考え方や行動(態度)でそれを示せなかったので、本当はわかっていなかったということですね。

かつてお世話になった社長には陰に陽に「心を開け」と言われていたけれど、言われれば言われるほど意固地になっていきました。

この状態は、自分の成長スピードを鈍らせるばかりか、マイナスに作用していたんじゃないかと思います。

素直じゃない自分を理解してからは、自分が受け入れて欲しければ、受け入れることが必要なんだと気がつきました。

相手の話を聞いて受け止めるということです。でも、受け止めるということは、思考を停止して何でも受け入れるということではありません。

当然、話を聞いて受け止めた上で「ノー」ということもあります。

そこには、判断基準が必要なのです。

判断基準を持つ

僕が考える判断基準は、

相手のアドバイスを受け入れた結果がどうであれ、
受け入れた自分の責任だと思えるか相手かどうか

という点にあります。

もちろん、アドバイスの内容の妥当性は前提にありますが、アドバイスをしてくれた人を絶対的に信じることができるかどうかです。

うまくいけば、アドバイスとそれを実行した自分のおかげだし、うまくいかなかったら、アドバイスのせいではなく、うまくやれなかった自分のせいだという覚悟がもてるかどうかです。

簡単に言うと、絶対に文句を言ったり、愚痴ったりしないと自分と約束ができるかどうかということなのかもしれません。

やってみてうまくいかなかったら、さらに教えを請えばいいんじゃないかなと思います。自分がそういう覚悟をもって取り組んでいるのであれば、アドバイスをくれた人も同じように、アドバイスに責任と覚悟をもっているからです。

この判断基準を満たせない場合は、「機会があればやってみますね!」みたいな感じで、「やらないかも、ごめんね」的なメッセージを込めて、お礼の言葉と素敵な笑顔という大人の対応でその場を乗り切ります(笑)。

最後に

アドバイスをもらっても、実行しなければ結果は絶対に変わりません。

アドバイスを最大限に活かすためには、「判断基準」をもって一度受け入れると決めたなら行動することです。

アドバイスを受け入れるということは、行動するという覚悟を決めることでもあるんだよなぁと改めて感じています。

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